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9割以上の母親が「子供に算数を好きになってほしい」と回答!子供と算数の関係についてのアンケート結果
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- 2016年03月27日
全国の年々少~年長の子供がいる母親を対象にした「幼児に対する算数指導」に関するアンケートが、株式会社幼児さんすう総合研究所によって行われました。\r\nその結果をご紹介いたします。\r\n\r\n
「幼児に対する算数指導」に関するアンケート 調査概要
\r\n調査方法 :インターネットリサーチ\r\n調査対象 :全国の年々少~年長の子供がいる母親\r\n調査時期 :2016年1月15日~18日\r\nサンプル数:102名\r\n調査機関 :株式会社マーケティングジャンクション\r\n\r\n\r\n\r\n
「算数を好きになってほしい」母親は9割以上!\r\n「幼児に対する算数指導」に関するアンケート 調査結果概要
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- 「自分の子供には算数を好きになって欲しい!」と思う母親は9割以上
- 子供のころ算数が「苦手だった」母親は55.9%
- 子供が小学校に上がって、苦手になったら困る教科は「算数」
- 「幼児期の子供に対しての親の接し方は重要」と考えている母親は9割以上
- 約9割の母親が、子供の能力を向上させるための方法がわかっていない
- 幼児期の子供には、楽しみながら算数を学ばせたい
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調査結果について
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1.多くの母親が「自分の子供には算数を好きになって欲しい!」と思っている
\r\n\r\n『自分の子供には算数が好きになって欲しいと思うか』の質問の回答は、「思う」が66.7%を占め、「やや思う」の25.5%と合わせると、92.2%の母親が子供には算数を好きになって欲しいと思っていることが分かりました。\r\n\r\n<自分の子供には算数が好きになって欲しいと思いますか>\r\n\r\n\r\n\r\n
2.「自分も算数が苦手だった」という母親が半数以上
\r\n\r\n『子供のころ算数が苦手だったか』の質問に、「苦手だった」が29.4%、「どちらかというと苦手だった」が26.5%で、合わせて55.9%が苦手と回答。\r\n小さい子供のいる母親の半数以上が子供のころ算数が苦手だったことが分かりました。\r\n\r\n<あなたは子供のころ算数が苦手でしたか>\r\n\r\n\r\n\r\n
3.子供が苦手になったら困る教科は「算数」
\r\n\r\n子供が小学校に上がって、苦手になったら困ると思う教科を4教科から選んでもらったところ、「算数」を選んだ人が57.8%と、「国語」39.2%を大きく上回りました。\r\n\r\n<子供が小学校に上がって、苦手になったら困ると思う教科は何ですか>\r\n\r\n\r\n\r\n
4.多くの母親が「幼児期の親の接し方は重要」と考えている
\r\n\r\n『幼児期における親の接し方は、子供の能力を引き出したり向上させるために重要だと思うか』の質問の回答は、「思う」が50.0%、「やや思う」が42.2%で、重要だと思っている母親が9割以上を占めました。\r\n\r\n<幼児期における親の接し方は、子供の能力を引き出したり向上させるために重要だと思いますか>\r\n\r\n\r\n\r\n
5.子供の能力を向上させるための接し方がわからない母親が多数
\r\n\r\n『子供の能力を引き出したり向上させるために、どのように接すれば良いかわからない・難しいと思うか』の質問については、「思う」が29.6%、「やや思う」が56.1%で、合わせて85.7%が同意するという結果でした。\r\n\r\n<子供の能力を引き出したり向上させるために、どのように接すれば良いかわからない・難しいと思いますか>\r\n\r\n\r\n\r\n
6.幼児期の子供には、算数を楽しみながら学ばせたい
\r\n\r\n『幼児期の算数の学習方法として「ドリルやプリントを使って机に向かって身に付ける方法」と「積み木やパズル、折り紙を使って遊びながら身に付ける方法」のどちらを自分の子供にやらせたいか』の質問では、両方という意見が多数ありました。\r\n\r\nその中で「積み木やパズル、折り紙を使って遊びながら身に付ける方法に重点を置く」との回答が39.2%、「積み木やパズル、折り紙を使って遊びながら身に付ける方法のみやらせたい」という回答が15.7%で、ドリルやプリントよりも具体物を使って遊びながら楽しく学ばせたいという母親が多いことが分かりました。\r\n\r\n<幼児期に算数を学ぶ方法としてどちらを自分の子供にはやらせたいと思いますか>\r\n\r\n\r\n\r\n※幼児さんすう総合研究所調べ\r\n\r\n「幼児期の学び」が子供の発達・人生に大きく影響することや、国の経済成長にとっても有効なことは、研究により実証されています。\r\nまた、小学校との滑らかな接続を目指す「就学前算数教育」の必要性や、幼児教育の成果を小学校に上がっても生かせるカリキュラムの必要性についても、多くの有識者が述べています。\r\n\r\n小学校一年生から始まる「算数」は、のちに「数学」へとつながる大切な教科ですが、幼児期の算数教育を体系だてて学べる機関や手段がありません。\r\n幼児期に必要な算数指導は、小学校の算数教育を前倒ししたプリント学習ではありません。\r\n算数の楽しさや数の面白さや図形の不思議さを、さまざまな具体物を使って子供たちに体感させることが大切なのです。\r\n\r\n幼児期に算数を教えたいけど方法がわからない!という保護者のニーズに応え、幼児さんすう総合研究所は、東京・恵比寿に「理数系に強い子供を育てる2歳からのさんすうスクールSPICA®」を開校しました。\r\n\r\n
幼児さんすうスクールSPICA®の特徴
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- さんすうというツールを使って、これからの社会を生きていくうえで必要な「論理的思考力」「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」を持つ子供を育てます。
- 「かず」「りょう」「かたち」「すいり」というすべての領域を伸ばします。
- 実際に具体物を使い、手先を動かして「タブレットを使う人」ではなく、「タブレットを作る人」を目指して、ICT教育に順応できる子供を育てます。
- 楽しみながら算数の基礎力を身につけ、公益財団法人日本数学検定協会が実施する「かずかたち検定試験」をカリキュラムに取り入れて子供に達成感を与えます。また目標を近くに設定することにより、頑張る子供を育てます。
- 幼児さんすうの理論を学んだ「幼児さんすうインストラクター」(公益財団法人日本数学検定協会認定)が指導し、「2歳からのさんすうの芽」を育てます。
- 幼児期から「考える力」を育み、小学校・中学校の受験にも対応できる子供を育てます。
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\r\n\r\n幼児さんすうスクールSPICA®は、東京の恵比寿、自由が丘、お茶の水に教室があります。\r\n\r\n2歳~7歳のお子さんをお持ちで、算数に親しんでもらいたいと思っているママさんは、検討してみてはいかがでしょうか。\r\n開講時間などは以下の公式サイトをご覧ください。\r\n\r\n
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- 竹澤 よう子
- 1児のワーキングマザー。現在は少しずつWebデザインやライティングの勉強もしています。楽しいことが大好き!趣味は、娘と一緒に楽しめることを探すこと・旅行・カメラなど。