Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/kamosu/www/wp-includes/formatting.php on line 4791
ママ想いも人気の理由・ベビー系講師が活躍できるくつえらびアンバサダー
Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/kamosu/www/wp-includes/formatting.php on line 2692
- 2019年06月04日
きゅうくつ、ブカブカ。\r\nサイズの合わない洋服って着ごこち悪いですよね。\r\n\r\nただ『靴』の場合、気分の問題だけでは済まないこともあるようです。\r\n\r\n合わない靴を履くことで外反母趾や偏平足など、足の変形に悩まされる子どもが昔に比べ増えているそう。\r\n\r\nとある県の調査では「女子中学生の6割が予備軍を含み変形・・10年前の2倍以上」との結果が報道されるほど。\r\n\r\nそんな現状に危機感を感じたママが中心となって開催している『こども想いのくつ選び勉強会』では全ての親に「くつえらび」の基礎知識を!をモットーに、3つの願いを込めて活動しています。\r\n
- \r\n
- 我が子の足の特徴を知ってほしい。
- 我が子の足に合った靴を選んでほしい。
- 靴を正しく履はく習慣を身につけてほしい。
\r\n
\r\n
\r\n
\r\n2018年度には6,300名のパパやママが『こども想いのくつえらび勉強会』に参加したことからも、多くの方が靴選びに興味関心があることが分かります。\r\n\r\n『くつえらび勉強会』を開催するのは『くつえらびアンバサダー』。\r\n\r\nくつえらびアンバサダーになるための養成講座に、ともえ読者を代表して参加してきた様子をレポートします。\r\n\r\n※わが子のために『くつえらび勉強会』に参加したい方はこちらへ\r\nhttps://tomoe.life/shoes-study\r\n
誰でもなれる?くつえらびアンバサダー
\r\n5月下旬に都内で開催された『くつえらびアンバサダー養成講座』。\r\n\r\nこの日の受講者は10名。\r\n\r\nベビーマッサージやフォトグラファー、ヨガや食育の講師をはじめ、理学療法士や作業療法士の資格を持つ方などみなさんの活動は様々でしたが、子どもやママに寄り添うお仕事をされているという点は共通していました。\r\n\r\n\r\n\r\nくつえらびアンバサダー養成講座の参加条件は\r\n
\r\nすでに活躍しているくつえらびアンバサダーもベビー教室の先生や手形足形アートの講師、おひるねアート?講師、保育士やチャイルドマインダーなどジャンルは多様。\r\n\r\n中には「自分が外反母趾で悩んだから、子ども達に同じ思いをさせたくない」という使命感からアンバサダーになる方もいらっしゃいます。\r\n
養成講座のプログラム
\r\n約2時間の養成講座のタイムスケジュールはご覧のとおり。\r\n
\r\n※会場によって異なります。現在受付中の講座はこちらからご確認ください。\r\n\r\nまず初めに『くつえらび勉強会』を体験。テキストに沿って話を聞き、実際に参加者同士で足の計測にもチャレンジしました。\r\n\r\n\r\n\r\n\r\n\r\n続いて、アンバサダー養成講座ではくつえらび勉強会のコンセプトや実際に勉強会を開く手順などについて説明がありました。\r\n\r\nこんな質問をされたらどう答える?というシュミレーションも行いました。\r\n\r\n「お洋服と同じように、色やデザイン、価格で靴を選んでいます。」\r\n「子どもはすぐ大きくなるから安い靴で十分だと思う。少し大きめを買って長く履く。」\r\n\r\nこんなとき、どうアドバイスしたらよいでしょうか?\r\n\r\nこれで合ってるかな、と緊張しながらも、さすが普段からレッスンや講座などを行っている講師のみなさん。\r\n\r\n学んだことと自身の経験談を交えながら、的確にアドバイスされていました。\r\n\r\n実際の勉強会でよく聞かれるというお悩みや困りごとを引用しながら講座は進みます。\r\n\r\n「日々ぐんぐん成長する子どもの靴を買い替えるとき、少し大きめを…ついつい選んでしまうこともありますよね。実は大きめの靴のほうが足には良くないんです。なぜなら…」\r\n\r\n「子どもって靴を左右逆に履いていても平気な顔してますよね。その理由は…」\r\n\r\nなどなど、身近なシチュエーションを例に出しながら、分かりやすく正しい靴選びについて学ぶことができました。\r\n
専門知識は不要
\r\n靴合わせの専門家として『シューフィッター』を思い浮かべる方もいるかもしれません。\r\n\r\nこども想いのくつえらび勉強会は『子どもの一番近くにいるママが学び、計測を実践する』がコンセプト。\r\n\r\n「正しい靴選びを理解していないことで、大切な子供の足に偏平足や外反母趾などのトラブルを招く恐れがあるという事実は、まだまだ広く知られていない現状があります。\r\n\r\nこども想いのくつえらびアンバサダープロジェクトでは、全国のママたちに正しい靴選びの基礎知識を伝えることで、靴選びの大切さと合わない靴によってもたらされる足のトラブルについて知ってもらうことを目指しています。」(講師を務めた宮本さん)\r\n\r\n\r\n\r\nパパやママに知ってもらうきっかけづくりの場だから、難しい専門知識は一切不要。\r\n\r\n多くのママが子連れで気軽に参加できるその内容は、伝えやすく、分かりやすく、何よりも忙しいママが簡単に理解して、すぐに実践できるものになっていました。\r\n\r\n
\r\n認定試験に合格、晴れてアンバサダーに!
\r\n最後に認定試験を受験。合格すると晴れてくつえらびアンバサダーに認定されます。\r\n\r\n試験はといってもテキストや資料を見ながらでOK。学んだことをしっかり再確認します。\r\n\r\n\r\n合格すると認定証が授与されます。\r\n\r\n\r\n\r\n「生徒さんに喜ばれそう。早速勉強会を開いてみたい。」\r\n「1人では不安…他のアンバサダーさんと共同開催ならやってみたい。」\r\n「備品はどうやってレンタルの依頼をするのでしょうか?」\r\n\r\nなどなど、質疑応答も盛り上がりました。\r\n\r\n自分でくつえらび勉強会を開催する以外にも、地域のサークルや教室とコラボしたり、幼稚園や児童館に出張講座をしたり、イベントに出展したりと活動の幅が広がります。\r\n\r\n全国のくつえらびアンバサダーが参加するFacebookページにも参加できるので、疑問や不安も解消できるので安心して『くつえらび勉強会』をスタートできそうです。\r\n\r\n\r\n
ママ想いだから喜ばれる『くつえらび勉強会』を開催しませんか?
\r\n靴の選び方、履き方、お手入れの方法について初めて知ることも多くありましたが、どれも「なるほど!」と納得のいくものばかりでした。\r\n\r\n今までなんとなく選んでいたわが子の靴。\r\nこれからは正しい情報と基準を元に、自信を持って選べそうです。\r\n\r\n「正しい靴選びはこうでなければならない」と危機感をあおるものではなく、「こんな困りごとあるよね~」とママに寄り添った内容だから、たくさんのママに喜ばれるのだと確信しました。\r\n\r\n全国のくつえらびアンバサダーがママや子供を笑顔にする活動にリンクさせることで、より多くのママが正しい靴選びを知るチャンスが増えることにつながります。\r\n\r\n同時にアンバサダーとして活動する講師のみなさんも地域で頼られる存在となり、活躍の場もどんどん広がります。\r\n\r\nママの気持ちも想って開催する『こども想いのくつ選び勉強会』をあなたの地域でも開催してみませんか?\r\nまずは受講無料の『くつえらびアンバサダー養成講座』にご参加くださいね。\r\n\r\nhttps://tomoe.life/shoes-ambassador\r\n\r\n★認定されると「子ども想いのくつえらび勉強会」を開催できます。\r\n★勉強会開催に必要な教材や、アンバサダーの学ぶ機会はプロジェクトが無料で提供します。\r\n★講座受講、認定は全て無料です。(条件あり)
Notice: get_the_author_ID の使用はバージョン 2.8.0 から非推奨になっています ! 代わりに get_the_author_meta('ID') を使ってください。 in /home/kamosu/www/wp-includes/functions.php on line 4334
Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/kamosu/www/wp-includes/formatting.php on line 4791
Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/kamosu/www/wp-includes/formatting.php on line 4791
- 渡邉 加奈子
- 娘が2歳のときPowerWomenプロジェクト在宅スタッフ登録をし、アンケート入力や事務局代行などを行う。その後【笑顔で働きたいママのフェスタ】イベント本部のスタッフとして、パートタイム勤務を経て正社員に。第2子の産休育休を経て現在は短時間正社員となる。ふたりの子供たちに挟まれて寝るのが何よりの幸せ。育児がひと段落したら趣味の切り絵と三味線を再開するのが夢。
- ウェブサイト