「おひるねアートってかわいいし楽しそう！やってみたいけど、うちの子はもう小学生だからなぁ…」と諦めていたママに朗報！\r\n\r\n小学生を対象にした『おひるねアートコンテスト』が開催されます。\r\n\r\n小学生のわが子をチームリーダー＆主人公にして、家族みんなで楽しんでみませんか？\r\n\r\n

小学生おひるねアートコンテスト：開催概要

\r\n想像力を働かせて、自分が主人公の素敵なアートを作ろう！\r\n\r\n■将来の夢\r\n■やりたいこと\r\n■行きたい場所\r\n \r\nなどなど、好きな絵を自由に描くように、おひるねアートで夢の世界を作ってみよう。\r\n\r\n最後は自分がその世界に飛び込んで、主人公として写真を撮影。\r\n\r\n

応募方法

\r\n作品を撮影後、こちらのフォームからご応募ください\r\nhttps://pro.form-mailer.jp/fms/aee78a74190745\r\n\r\n

応募対象

\r\n小学生が作ったアート作品であること。\r\n※未就学児のお子さんの参加も歓迎\r\n（あくまでも保護者様はサポートで、メインはお子様が作成するようにしてください）\r\n\r\n

スケジュール

\r\n応募締め切り…2020/4/9 まで\r\n投票受付…2020/4/10~\r\n \r\n最優秀賞に選ばれた方には作ったおひるねアートのパネルをプレゼント♪\r\n\r\n \r\n\r\n

その他

\r\n・２：３の比率（長方形）、１MB以上２MB以下の画像サイズで撮影をお願いします。\r\n・キャラクターものなど著作権の発生するテーマはお控えください。\r\n\r\n

その他

おひるねアートの作り方\r\n１．まずは絵を描こう\r\n２．背景になる大きな布（シーツや毛布など）を敷こう\r\n３．布の上に小物を置いていこう\r\n４．衣装にも工夫するともっと楽しい\r\n５．おうちの人に真上から撮影してもらおう\r\n\r\n\r\n手順が分かる＆イメージ膨らむ動画はこちら\r\nhttps://www.youtube.com/watch?v=c0b4_M_1JuA\r\n\r\n \r\n\r\nおひるねアート協会の公式ブログでは\r\n\r\n・実際にどんな風にアートを作ったらいいの？\r\n・上手に出来るコツはなに？\r\n\r\nなどなど、アートを楽しむコツやヒントを順次公開予定とのこと。\r\n\r\n動画と併せてこちらもチェックしてみてくださいね。\r\n\r\n

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なぜ【小学生コンテスト】を開催するのか？

\r\n【小学生おひるねアートコンテスト】を企画したのは、一般社団法人日本おひるねアート協会代表理事の青木水理さん。\r\n\r\n新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防措置として、自宅で過ごさざるを得ない小学生に楽しんでもらえたら、、という理由のほかにも、以前から抱いていた『夢』があるとのこと。\r\n\r\nそれは青木さん自身がおひるねアートを始めたきっかけにも関わりがあるそう。\r\n\r\n\r\n\r\n

実は私には協会立ち上げからささやかな夢がありました。\r\n「小学校の授業におひるねアートを取り入れたい」\r\nお子さんの想像力が養えて、多角的にものを見る能力が培われて\r\n自分の夢をアートの中で自分で叶えることができて\r\n家族の絆、思い出ができて\r\nそれが写真になっておうちに飾れるって最高じゃない！？\r\nと思っていました。\r\nおひるねアートのはじまりは、私が第2子である息子を出産し、\r\n上の娘と親子3人おうちに引きこもっていた時に誕生しました。\r\n当時年中さんだった娘が目をキラキラさせて\r\nいろんなものをアートの中にいれていったのをよく覚えています。\r\nそれは小学生になるまで続き、娘の夏休みの自由研究もおひるねアートでした。\r\nおひるねアートは絵を描くよりも、時間がかかります。\r\nうまくいかないこともあるかもしれません。\r\nでも、自分が作ったものの中に自分が入れるワクワクはぜひ体験してほしいです。\r\n（おうちの人に写真を撮ってもらえば共同作業にもなるし親子の会話が増える！）

\r\n※青木さんのFacebook投稿からご本人の承諾を得て転載しています。\r\n\r\n\r\n

頭と手を動かして、自分の世界を作り上げる楽しさを体感しよう！

\r\nおひるねアートの作品を間近で見たことがある方はご存知のはず。\r\n\r\nアート作品は布や紙など、身近なもので作られています。\r\n\r\n家族の洋服、座布団やクッションだって、折ったりぐるぐる巻いたり向きを変えると…違うものに見えてくるかも？\r\n\r\n「見立て遊び」の延長線上に、自分の描きたい世界観と身近なアイテムが起こす化学反応が生まれるはず。\r\n\r\n「これ、何かに使えないかな…」そんな視点で家の中をぐるりと見渡すと、モノを見る角度がどんどん変わっていきそう。\r\n\r\n自分で考える、試してみる、形にして写真に収める。そのプロセスと達成感が味わえる遊びはそうそう無いのでは？\r\n\r\nお家の中で想像力を最大に働かせながら、手や体も動かして、ダイナミックな遊びになりそう。\r\n \r\n \r\n \r\n「何よりも、自分がその中に入って主人公になれる…そのワクワクを、ぜひ子どもたちにも知ってほしい！」と青木さんは言います。\r\n\r\n普段通りの生活が送れず、不安な気持ちを抱きながら過ごしている小学生も多いでしょう。\r\n\r\n行きたい場所や将来の夢を考えたり、時間を忘れて布や小物を並べたり、普段は宿題や習い事に忙しいからこそ、没頭する楽しい時間を『おひるねアート』作りで満喫してみませんか？ \r\n\r\n\r\n

自宅で過ごす子ども＆ママの学び・遊びを紹介

\r\n新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大予防措置として、イベント中止や一斉休校など、子どもたちが家で過ごさざるをえない状況になっています。\r\n\r\n図書館や児童センターの閉室などで行き場を失ったり、思うように外出ができない状況を強いられています。\r\n\r\n子どももママも不安や退屈を感じている中、お家の中でできる学びや遊び情報を届けてまいります。\r\n\r\n学び・遊びを紹介してくれるのは、地域密着で子育てサークルや教室を主宰しているママ講師たち。\r\n\r\n共に笑う子育て情報サイト「ともえ」の運営母体である起業やフリーランスママの全国コミュニティ【PowerWomenプロジェクト】に登録しているママ講師が、普段の活動で伝えている学びや遊びをご紹介します。\r\n\r\n

PowerWomenプロジェクトについてはこちら

\r\nhttps://tomoe.life/powerwomen \r\n\r\n

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ともえ編集部